書く
最近、書きたいという小さな衝動に出くわす
一人の、仕事を離れた休みの日に
一人のメモだけにしておけず、
どこか人がいるところに
誰かが言った、心が燃える瞬間にペンを取れというのはなく、
今や友人がかつてのように反応してくれるというのでもないが、
中で何かがくすぶりうごくのをどうにか
外ににがすため
今していることは何かがおかしいと、
おかしくてもそれをしないではいられないと
そのはざまで揺れるものを
どこかに放してやらずにはいられないのか
いつになっても、色を決められず、
心を決められず
人の見えないところでうずくまっているだけなのに
そんなものを人目に曝すいみもないのにそれでも
そんなでも生きていることを証したいとでもいうように
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