その存在
かつて、先輩や友だちとして
慕っていた人たち。
何年隔てても、どんなに遠くにいても、
こちらの声に、できる限りの声を返してくれる。
思いがけなかった週末の難題。
仕事だから、といえば、すべてがそれに飲み込まれてしまって、
それがどういうことだったか考えることすら無意味にも思えるけれど、
私一人ではできなかった、私がやらなければならなかったこと。
支えてくれたのはそんな人たちの存在。
ほっとした疲労の中で、感謝尽きない。
韓国のWさん、東京のHさん、どこかわからないOさん。
何だかわからない馬鹿なことだったにしても、
少しは信頼回復に役立つことだったにしても、
そんな存在を、思い出させてくれたこと。
よって、感謝すべきこと。
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